紫陽花【アジサイ】

【花言葉】



あなたは冷たい人・冷淡・移り気





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雨の季節にぴったりな紫陽花。

花言葉は実はあんまりいいイメージはありません。



移り気という花言葉の由来は「土の変化で咲く色が変化する」からきているのではないでしょうか？

土壌が酸性だと青く、アルカリ性だと赤く咲くそうです。

そして雨の時期を好んで咲く花から「冷淡」なんて花言葉もつけられたのでしょうか？



見た目がこんなに愛らしいお花なだけにちょっと意外な花言葉ですよね。



でも花言葉にはマイナスな言葉だけの意味だけではないはず…とちょっと調べてみたら、やっぱりありました。



「元気な女性」



雨にも負けず咲き誇る紫陽花にぴったりですね。





珍しく画像付きなのは、通り道に偶然咲いていた紫陽花があんまりに美しかったので。

勿忘草【ワスレナグサ】

【花言葉】





私を忘れないで・真実の愛







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ちょっと久しぶりに花言葉など。





勿忘草は花言葉も胸を締めつけられるようにちょっぴり悲しい。





花言葉の由来はドイツに伝わる悲しい恋のお話。

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スノードロップ

【花言葉】

希望　慰め 恋の最初の眼差し

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アダムとイブは、禁断の実を食べエデンの園を追放されます。
冷たい雪が容赦なく吹きつけ振るえていると天使が現れ「寒い冬の後に暖かい春がやって来ます」と慰め、雪をスノードロップの花に変えたといわれています。
このことから「希望」という花言葉が生まれました。


花言葉にはよく神話が関わります。
花言葉って奥が深くて面白い。

彼岸花【ヒガンバナ】

【花言葉】

悲しい思い出


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古来から死者と縁のある花とされてきました。
墓前によく咲いていることから「悲しい思い出」という花言葉になったようです。
また、秋の彼岸の頃に花が咲くことから「彼岸花（ヒガンバナ）」という名前も付けられました。

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林檎

花言葉が好きです。

大抵の植物には複数の花言葉がついていて、受け取った相手が自由に意味を解釈するためについてるのだそうな。
なので、同じ花なのに、時々真逆な意味もあったりする。

そんな興味深い花言葉の世界をちょっとずつ紹介していけたらと思いました。



まず第一回目は『林檎』


花言葉…選ばれた恋・もっとも美しい人に・もっともやさしい女性に・誘惑・後悔・選択・名声・品定め。


童話の『白雪姫』が深く関わってる感じですよね。
母親に妬まれる程の美しさの白雪。そして美味しそうな林檎の『誘惑』に負けて倒れる。
アダムとイブも関係してるなぁ。
食べてはいけない禁断の果実。それは『林檎』。それを食べてしまった故に楽園を追放される。『後悔』


こんな感じで花言葉ってとっても奥深い。


私の好みの偏った紹介になりますが、ちょっとずつ紹介していきます。